【CEDEC 2019 シリーズ⑨】3年連続でCEDECに参加しました!

お初の投稿になります。
あまたのS,Sエンジニアです!

ちなみにS,Sは実力ではなくイニシャルです。※ここ重要!

 

かるーく自己紹介をしますとあまたでは運営プロジェクトに携わってます。

仕事内容としては主にCIツールの管理とインゲーム、最近ではアウトゲームの仕事もしています。

( まー幅広くしていますね。

 

さて今回に関して題名にある通り3年連続でCEDECに参加してきました。
( 珍しくもないですが。。。

その中で面白かったCIツール系セッショントップ3をご紹介させていただこうと思います。

仕事内容上、CI系目が行きがちなので興味ある人、ない人は見てね!

 

No. 3 CEDEC2019講演

玄人向けAndroid/iOS対応エンジン 開発レポート


引用:https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/2035

玄人向けAndroid/iOS対応エンジン 開発レポート
株式会社トライエース
佐野 豊
https://cedec.cesa.or.jp/2019/session/detail/s5c9877b2970eb

 

最初に誤っておきます。ごめんなさい( ぺこり

CIツール系といったそばからこのセッションはCIツール系ではないです。

なぜこのセッションを入れたのかというとこのセッションでは、各端末のGPUの性能を比較が事細かく記載されているからです。
スマホアプリを開発するにあたって、ここまで細かく記載されている資料はかなり貴重かと思うので紹介させていただきました。

 

No. 2 CEDEC2017講演

ユーザを飽きさせない高頻度の更新を可 能にする開発運用ノウハウ ~ハイスピードな開発、リリースを実現するために~


引用:https://tech.cygames.co.jp/archives/3048/

ユーザを飽きさせない高頻度の更新を可能にする開発運用ノウハウ ~ハイスピードな開発、リリースを実現するために~
株式会社Cygames
鈴木 元気
https://cedil.cesa.or.jp/cedil_sessions/view/1718
 
 

当時から運営タイトルにてCIツールを触っていたのもあり、自分にとってはかなり衝撃的でしたね。

内容を簡略して言うとDBとDSLを使用して高速で簡単にチェッカーを作る物でした。

新規プロジェクトではこの内容を一度やってみたいと思う所存でございます。

( 現在のプロジェクトはすでに作られていおり、移行が不可なのです。。。

 

No. 1 CEDEC2019講演

Android向けUnity製ゲーム最適化のためのCI/CDと連携した自動プロファイリングシステム

引用:https://www.slideshare.net/klab-tech/androidunitycicd

Android向けUnity製ゲーム最適化のためのCI/CDと連携した自動プロファイリングシステム
KLab株式会社
細田 翔・於保 俊・塙 与志夫
https://cedec.cesa.or.jp/2019/session/detail/s5c9cb02154338


さすがKLabさん。
Androidの自動プロファイリングツールを作ってしまうとは。。。

自分もCIツールを管理する者の端くれとしてこういったツールを一度作ってみたいですw

まー業務中にはそんな時間はないのでできないのですが。

( 業務時間外にやれと?その通りですね。まずは家内と相談を。。。機材が安くない。。。

一旦会社にこういったものを作る部署ができるのに期待。

 

今回は3つほど紹介しましたがそのほかにも面白い公演はいくつもありましたね。

やはり運営しているとCIツールを使ってどれだけ自分達のタスクを減らしたり、チェックを減らしていけるかをかなり重点的に考えてしまいますね。

今後もゲーム開発、CIツールの技術を深めていきたいと思います。

 

最後に。

来年こそは3日間参加するぞ!!!

 

以上、あまたのエンジニアの S,S でした!

(S,S)

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