【CEDEC 2019 シリーズ⑧】開発プロジェクトに必要な縁の下の力持ち


 

どーも!AMATAの中でも老……もとい古株ディレクターの渡辺⚓️Noriです!
気付いたら古株になってしまいましたが、ブログを書くのは今回が初になります😅
CEDEC2019に参加させていただいたので、そちらの体験レポートです!

CEDECは比較的に若いクリエイターの参加者が多いイメージですが、自分はおっさんながら仕事が立て込んでいなければ参加したいと考えていて、今年も参加させてもらいました。

元々エンジニア上がりのディレクターなので、エンジニア向けのセッションに偏ることが多いのですが、今回はなるべくプロデューサーやゲームデザイナー向きのセッションに多く参加してみた感じです🙇‍♂️

 


 

中でも面白かったのは…

 

 

 

 

この2セッションは個人的に良かったです。

 

特に1つ目のセッションは最近の業界全体に言えるのですが、AMATAでもプロマネという業務担当の人が増えており、重宝されているように感じます。

ゲーム開発というと老……もとい昔からの人は、プログラマー、デザイナー、プランナーの最低3人いればゲームが作れるという感覚があります。

ですが近年のゲーム開発は規模も肥大化し、プロジェクトの予算も開発プロセスも巨大になっているため、様々な管理ツールを使用したり、マネージメントを専任で行う担当者が必要になることも多いのです。

自分も比較的に大きなプロジェクトを担当することが多いため、繁忙期にはプロマネに頼りきりになったり、プロマネが足りないぃぃぃぃぃぃっっっ!!!!!!!!と悲鳴(奇声)をあげていたり、そんな日々が続くことも稀にあります💀

 

ゲーム開発って特別な技術スキルや芸術センスがないと出来ないと思っている人も多いかもしれませんが、開発を円滑に進めるためにスケジュールを管理し調整したり、開発プロセスが無駄にストールしないように情報伝達を促したり、プロジェクトを最適な状態に保つためのマネージメントって、縁の下の力持ちのようで本当に大事な業務なんです。

この1つ目のセッションは、そんなプロマネという業務に職務経験ゼロで挑んで、無事にプロジェクトを遂行したという貴重な体験談のセッションでした。

もしかしたらこのブログを読んでいる人の中にも、自分はもしかしたら開発職よりもマネージメント業務のほうが向いているかもしれない?と思う人がいましたら、ちょっと調べて考えてみるのも良いかもしれません🤔

 

 

あ!そういえば他にもう1つとても最高に良かったセッションがあったことを思い出しました!!!

 


そうです!弊社代表の高橋も今回のCEDEC2019で講演していたのでした!!!!㊗️㊗️㊗️㊗️🎉🎉🎉🎉👏👏👏👏

まあそんな感じにオチ(?)をつけたところで、渡辺⚓️Noriの初めてのブログは終わります😀

ハイ!✨

(Nori)

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