【社内制度紹介】若い世代のコミュニティ形成を支援！ 月1回のコミュニティランチ
今回は、あまたの社内制度「コミュニティランチ」をご紹介します！
「コミュニティランチ」とは、新入社員(1年目/新卒・未経験者採用)とそのサポーターをつとめる入社2年目の社員(同じく新卒・未経験者採用)たちの社内コミュニティ形成を支援するためにつくられた制度で、彼ら若い世代を中心に、年齢や担当プロジェクトにこだわらずに集めた10名ほどのグループで、一緒にランチを食べて親睦を深めようという制度です。
新人スタッフとベテランスタッフが（会社のお金で）ランチを食べながら親睦を深める制度です！
このランチは毎月1回開催され、毎回会社から1人1500円までのランチ代（補助金）が出るので、本来ならば噂になってる“ランチがおいしいアノお店”に……！ といきたいところですが、昨今のコロナ禍の影響によって、今回のコミュニティランチは社内の会議室で密を避けながらの開催となりました（ｸｯ…）。
今回取材させていただいたグループは、新入社員3名（プログラマー1名、プランナー2名）と2年目社員3名（プランナー1名、デザイナー2名）に、彼らのトレーナーをつとめる先輩社員3名の計9名で、近くのレストランにお弁当を注文していました。
当日は、新入社員の中から指名された幹事が会場にお弁当を準備。昼休みになると続々とメンバーが集まってきました。
近所の気になるお弁当をチェック！
食事中は、マスクをはずしていたこともあり、みなさんもくもくとお弁当を食べていましたが、食事が終わると、家賃補助やリフレッシュ休暇など会社の制度や、家賃が安い地域といった（若い世代が気になる？）話題から、最近身近になってきた新型コロナウイルス感染症のワクチンの話題（おじさんが気になる…？）など、仕事中には話しづらい話題で盛り上がってました。
一度、盛り上がってしまえば、その後の話題が尽きることはありません。
ここでは詳細は書けませんが、自分が所属してないプロジェクトの状況など、普段から気になっているけど聞けなかった質問が次々と飛び出し、先輩社員の丁寧な答えに相槌を打つ新入/2年目社員の姿が目立ちました。
仕事や趣味の話題で盛り上がってました！
これらの社内プロジェクトの話題については、外では逆に話しづらいこともあるので、会議室での開催も悪いことばかりじゃありませんね。
この後、まだまだ質問が出てきそうな雰囲気でしたが、昼休みの間だけということもあって、今回は残念ながら時間切れに。
来月はきっともっと踏み込んだ話が出来ると思います！
あまたでは、昨年より在宅勤務を中心として業務を進めていますが（出社率10％以下）、入社1年目、2年目の社員は業務上の問題やコミュニティの形成などを考えて、出社して業務に取り組んでいます。
そのような状況のなか、今回のコミュニティランチが先輩社員たちとのコミュニティ形成のためだけでなく、出社時の息抜きの場にもなるといいですね。
今回の「コミュニティランチ」の幹事をつとめた新入社員に感想を聞くと、「コロナ禍で不慣れな幹事という役割を担うことになり準備が大変でしたが、メンバーの皆さんの協力もあって無事にこなすことができて安心しています。」と、フレッシュな回答をいただきました。
これで若い世代の社員たちがより会社に馴染むことで、本来の業務にもいい影響が出てくるといいですね！
本日のベストショット。おいしいお弁当におもわず「うまっ！」。
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