【UniteTokyo2019シリーズ⑤】ふわっとしたUniteレポ
こんにちは!新人エンジニアの水色です!
前回、ブログを書くのは最初で最後と思って書いていたのですがこんなに早く次の機会があるとは思いませんでしたね!嘘です!わかってました!
ふわっとしすぎて怒られるんじゃないかと思ったんですが、今回もふわっと書いていきます!
さて、今回は国内最大のUnityカンファレンスイベントのUniteに参加した際の事についてです。
会場はお台場、グランドニッコー東京!
入り口からシャンデリアで、とてもテンションが上がりました。
が、普段着で入場するのがとてもためらわれました!
更に会場内では神社が設置されていたり、Unityさんのすごさを多方面で確認できました!
雲丹亭神社。
ここではおみくじを引くことができたのですが、結果は吉!
何とも言い難い感じですね。
ツール作成を行うことでデザイナーさんやプランナーさんがより良い結果を出せる、またフォーマットが統一されるので意思疎通もうまく行えるようになるよ!という素晴らしい文言です。
これはお昼の様子です。水色は並ぶのが遅く、講演に間に合いそうになかったので諦めました!
Unityで作成されたゲームをプレイできる、かつ休憩スペースです。
スマートフォンの充電も可能だったらしいです!
至れり尽くせりって感じですね。
さて、傍聴した講演の中で印象に残っているものを紹介していこうと思います。
『現実とデジタルを融合する『HoloLens 2』と『Azure Spatial Anchors』解説』
HoloLens 2の紹介、対応するツールの紹介です。
CEDECの時に似たようなセッションに参加予定だったのですが、いかんせん人が多かったために断念したので…。
没入感のためにさらなる進化を遂げたHoloLens 2。視野角と指認識、未来が近づいてきてますね!
デモもありまして、唐揚げが食べたくなりました。
『運用中超大規模タイトルにおけるUnityアップデート課題の解決手法と事例』
コロプラさんで運営している2タイトルのUnityアップデートの際に起こった問題や解決についての講演でした。
運営が長く続いていくと避けられない問題ですね…。膨大なアセット量、リファレンスが残っていないストアアセット、仕様変更によるツール設定やり直し…。
アップデート対応は早めに行いましょうね!!!ということを再認識、という感じでした。
まぁ、色々な事情が絡み合うので生かせるかはまた別問題ということで…。
個人的に一番印象に残っている講演です。
アラビア語って世界で3番目につかわれているんですね…。
英語が共通語といっても、やはり母国語で翻訳されているゲームをやりたいというのが人間の心理にはあると思いますので、言語的なマジョリティに目を向けるというのはとても大切だと思いますね!
文字が表示されるのってあたりまえじゃないんですよ…?
Uniteも講演動画やスライドが公開されていますので、気になるものがあれば是非確認してみてくださいね!!!
https://learning.unity3d.jp/event/unite-tokyo-2019/
アラビア語レンダリングは是非見ていただきたい。
大鳥コロ屋さんの肉コロッケ。缶バッチ付きで300円でした。
これ、すっっっっっごく美味しかったので何かしら見かける機会があれば是非食べてみてほしいです。
お肉がふわふわで肉汁もあふれてる感じです。すごい美味しかった。また食べたいです。
食べ物の話が多いですね?
では、お台場ということで帰りに撮った写真で終わりにしようと思います。
皆さんも、Let’s Unite!!!
ユニコーンガンダム格好いい。
そういえばまた観覧車が映ってました。
観覧車乗りたい。
(水色)