【18新人シリーズ②】社内共有会!Unite Tokyo 2018 編

こんにちは。新人アーティストの月岡です。

今回は東京国際フォーラムで5月に行われた「Unite Tokyo 2018」と、社内で行われた共有会について紹介します!

【Unite Tokyo 2018とは?】
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社が主催する国内最大のUnity開発者向けイベントです。

毎年5月初旬に、Unityユーザーのためのテクニカルな講演やブース出展が行われています。
ゲーム開発環境として有名なUnityは、今後も更なる機能の追加が見込まれているとの事。

日々最先端の表現や技術を取り込むためにも、見逃せないイベントですね。
そんな「Unite Tokyo 2018」にあまたの先輩方が参加されました。

【社内共有会に参加しました!】
新人の私は当日社内研修のため、残念ながらイベントへ直接参加できず…
しかし、あまたではイベントや社外勉強会へ行けなかった社員のために情報共有会が行われています!

あまたでは社員同士での情報交換が積極的に行われ、新人の私にも業務以外での学びのチャンスが数多く用意されています。
学んだ事は業務に生かす事ができ、良いサイクルが生まれます。
こういった風通しの良さがあまたの魅力だと思います。

共有会にて、イベントへ参加した先輩方がそれぞれの職種に分かれて講演を受け、プレゼンテーションとしてまとめて下さいました。
アーティスト分野の内容は以下の通りです。

〔アーティスト〕
・パーティクル・マニアクス
・新機能Shader Graphを使えばプログラミング無しにシェーダーが作れるようになります!
・Unity 2D機能のアップデートとその周辺
・ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0使いこなしスペシャル ~こだわりの活用法を紹介します!
・ゲームの中の質感‐表面的な表現とは違う方向からの“質”へのアプローチについて‐

私は現在業務でUIデザインを主に担当しているので、2Dデザインの共有会に参加してきました。
その中でも特に印象的だった内容をかいつまんでお話します。

【Unity2D機能のアップデートについて】
近年もぞくぞくと新たな2D機能が搭載されていました!
一枚の絵をタイルのように貼り付け2Dマップが作成可能なツール「TileMap」をはじめ、Spineのようにボーンを使った「2Dアニメーション機能」、Premiere Proのような感覚で簡単にカットシーンを作ることができる「Timeline」等…
使ってみたい機能がたくさんありました。この機能に合った演出は何かと考え出すと想像が膨らんで楽しいですね。(その前にUnityの基本操作をきちんと覚えなければなりませんが…!)

2018年には「2D Sprite Shape」機能も搭載されるようです。
なんと2Dイラストをベクター画像のように変形させられる機能だそうです。
個人的にはこれが一番ゲームに取り入れたら面白そうだなと感じました。
しかし、全てポリゴンで割ったデータなので動作が重くなってしまうというデメリットが。
スマホゲームで積極的に取り入れるにはまだ難しい所もあるようです。
今回の共有会では新技術の実用性についても考えるきっかけとなりました。

【プレイヤーの心理とUIデザインについて】
こちらはゲームに限らず、紙面のデザインやWEBデザインにも関わってくる内容でした。
人間は一つの画面を見た時、多くが左上を始めに見ます。

不思議な事に、生物学的に人間はどんな時でも左上から見るのだそうです。
この心理を利用して画面の中で優先度が高い情報程左上に置くという方法があります。

また、人間の目線が感情にリンクしているというお話もありました。
楽しい時は上を見ていたり、落ち込んだ時は下を向いたり…
誰もが無意識の内に取っている行動だと思います。

これらを踏まえてUIの配置を考えたとき、肯定ボタンは左寄り、否定ボタンは右寄りにレイアウトする等が考えられます。ただし、スマートフォンのUIの場合はほとんどの人が右利きである事を前提に、肯定ボタンを右寄りにレイアウトする事が多いです。

UIがどんな媒体で使われるか考えて配置する事も大切だと学びました。

こうしてみるとUIは人間の心理を実に上手く利用している!と実感できます。
ゲームUIになるとUIがきちんと機能している事に加えてビジュアルで楽しませたり世界観の統一を図ったりと、工夫できる所も多く考えられます。今後の業務でも意識しながら作成していきたいです。

入社して初めて参加した共有会でしたが、わずかな時間で内容の濃い情報が多く得られ、充実した時間を過ごす事ができました!
共有会を開いて下さった先輩方に感謝します。
社内ではこれからも続々と新たな勉強会が開催される予定です。
次回はどのような知識が得られるのかを楽しみに、日々の業務をがんばりたいと思います!

(新人アーティストの月岡)

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